18世紀から19世紀にかけて、人間は石炭と石油を使用し始めた。これが産業革命である。

 人間が 石炭や石油を扱うと健康を損なう。そこで神様は人間が乱用をしないようにと大地の奥深くに隠しておいた物質であったのだが、人間が見つけ出しエネルギーとして使うようになった。その結果、地球上に酸性物質が登場し、環境汚染が始まった。

 石炭や石油を素材とした合成化学物質は汎用性が高く、瞬く間に地球全土を 覆いつくした。

 地球上に石炭、石油、電気が存在しなかった当時は地球上の汚れは水で流し、きれいにすることができた。しかし、石炭や石油が登場してからは水の力だけでは掃除が出来ない。石炭や石油や電気が吸収できるのは土である。地球上に大量の酸化物質が登場して人間はさまざまな病苦に襲われるように なった。

 アメリカは産業革命後に誕生をした国である。 アメリカは建国当時から合成化学物質に取り囲まれた状態で人間の健康や医学の研究をスタートしたため、人類が50万年以上の長きにわたりアルカリ性中心の環境で生きてきて、何の病気をすることもなく子孫を残すことが出来た事実を見落としていた。 「人間も動物も植物も、アルカリ性で生きていれば病気にはかからない」 この事実が把握できていれば、アメリカ医学が迷路に迷い込むことはなかった。